Ritlwebおすすめの使い方:同時検索でネット副業の情報集めを効率化

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いつもGoogle検索使ってるけど、いまいちな結果しか出ないときがある。

もっと効率よく情報収集する方法はない?

こんな時に役に立つ『Ritlweb』という同時検索ツールを紹介します。

Ritlwebとは?

・131のサイトから同時検索

・ブログ、ニュース、ネットショップなど14のジャンルから選択可能

ritlweb検索できるジャンルの種類一覧 検索したキーワードの結果をこの14のジャンルから絞ることができます。

こんな感じで「ブログのネタ探し」や「ネットショップの安値調査」など、ネット副業をしている人におすすめな情報収集ツールとなってます。

使い方自体は簡単なので、今回はいくつかの活用方法を紹介したいと思います。

ブロガー向けの使い方

ブログ記事のクオリティーを上げるための、有効的な情報収集のジャンルを紹介します。

おすすめは『ブログ』『ニュース』『質問・回答』の3つです。

それぞれ、以下のような形で役に立ちます。

ブログ・・・マニアックな情報を仕入れる

ニュース・・・流行りやすい話題の参考にする

質問・回答・・・読者の検索ニーズを調べる

順番に解説していきますとこうなります。

例えば、『検索ツール』というキーワードを調べるとします。

キーワード:検索ツールでググった結果

普通にググった場合、有名なツールばかりが上位に表示されるので”新しい情報や面白い情報”は得られません。

そこでRitlwebでジャンルを絞って検索していくことで掘り出し物情報を見つけます。

ブログジャンルに絞る活用方法

ritlweb検索の使い方

調べたいキーワードを入力して『同時検索』をクリックしたあとに、同時検索のジャンルから『ブログ』をクリックします。

ritlwebブログでジャンルを絞った結果

ここから、多数あるブログサービスのみの検索結果に絞ることができます。

例えば、アメブロをのぞいてみると「ん?」と気になる情報を知ることができたりします。

ブログサービスを使っている人の特徴として個人の意見満載の情報が溢れていることが多いです

ブログにうまく取り入れて独自性を出すのに使えますよ

関連記事 リライトでSEO効果を出すときの5つのポイント

ニュースジャンルに絞る活用方法

ritlwebニュースジャンルの絞り方

ニュースジャンルに絞ると、各ニュースサイトのみの検索結果に絞ることができます。

例えば、Yahooニュースを覗いてみると聞いたことないツールが見つかったりします。

Ritlwebからのyahooニュースで見つかった情報

新しいブログネタがゲットできたらキーワード選定して記事を書いていきましょう
その他にもニュースに乗るような記事を把握して、ニュースサイトへの掲載を狙うという手もあります

質問・回答ジャンルに絞る活用方法

ritlweb質問ジャンルへ絞った検索結果

質問・回答に絞ると、質問用のサイトのみの検索結果に絞られます。

Yahoo知恵袋で結果を覗いてみると「検索ツール」に対する悩みを知ることができます。

ritlwebからyahoo知恵袋を使った検索結果

こんな感じで「検索ツールといえばこれで悩んでいる」というユーザーのニーズを探るのに使えます
ブログはユーザーが望む内容を書かなければ検索上位に表示されませんのでこの機能はけっこう使えます

以上がブロガー向けにおすすめなジャンルの絞り方ですが、ブログジャンルによっては「テレビ」や「音楽」などで絞ってみるのもありなので色々と試してみてください。

せどり・転売向けの使い方

自分で仕入れた商品をメルカリやヤフオクなどで販売して利ざやを稼ぐ、せどり・転売向けの情報収集におすすめのジャンルを紹介します。

『ショッピング』と『オークション』『クーポン』の3つがおすすめです。

主な用途は以下のとおりです。

ショッピング・・・仕入れ元に使う

オークション・・・販売価格の参考に使う

クーポン・・・安く商品を仕入れるのに使う

手順はいくつかありますが初心者向けの使い方を解説していきます。

キーワードは回転率も悪くない「モバイルバッテリー」を例として解説します。

ショッピングのジャンルで仕入れ商品を探す

ritewebショッピングで絞る

「モバイルバッテリー」で同時検索をして「ショッピング」の検索結果から安い商品を調べていきます。

例えば、楽天市場を覗いてみましょう。

ritlwebからの楽天市場の検索結果

並び替えを価格が安い順に並び替えて見ていきます。

この画面を開きながら次の作業に移ります。

オークションで絞り売れている商品を探す

ritewebオークションで絞る

『オークション』に絞ると10のオークションサイトから検索結果を調べることができます。

ここでは『ショッピング』で検索した商品が実際に売れているかを調べていきます。

例えば、ヤフオクを見てみると良さげなものが見つかったりします。

ritlwebから調べたヤフオクの結果例

こちらのソーラー充電タイプのバッテリーですが楽天市場にも似たような商品がありました。

ritlwebで調べた楽天市場の価格例

こういう感じで『仕入れ値<オークション価格』になっている商品を見つけることで利ざやが取れます。

※今回は例なので仕入れ金額や手数料を考慮していません
より安く仕入れたいなら、価格比較PRICLEというツールを活用してみてください。

収集すべき情報

この過程で、調べられることは2つあります。

・売れている商品とその相場

・ライバルから売れる商品情報を得る

売れている商品と相場を見るなら先ほど解説した手順でオッケーです。

ライバルから売れる商品を知りたい場合は、出品者IDなどをクリックすればオッケーです。

これで、ライバルが他にどんな商品を出品しているのかを調べることもできます。

ヤフオクの場合なら、オークファンという無料ツールを活用すると”申し訳ないと思うレベル”でライバル情報が得られます

ダメ元で安く仕入れられるかクーポンでチェック

ritlwebで調べるクーポン情報令

最後に『クーポン』のジャンルで絞ってみると、クーポン情報が表示されます。

・・が、「見つかりませんでした」と表示されることがほとんどなので有ればラッキーくらいの感じです。

商品仕入れ前にダメ元で一応チェックしてみるといいかと思います。

ネットショッピングで仕入れを行う場合、ハピタスというサイトを活用するとポイント分でお得に稼ぐことができますので活用をおすすめします

Ritlwebのおすすめ活用方法は以上になります。

まとめ

情報が溢れ過ぎてうまく検索が絞れない時など、Ritlwebでジャンルを絞ると目的の情報が得やすいと思います。

情報収集を効率化させて、ネット副業に役立ててみてください。