こんにちは、康介です。
今回は、聞き慣れないかも知れませんが、
情報発信者に取って需要のある
『VPN』というサービスについてお話します。
『海外に行く時などパソコンのセキュリティが心配・・』
といった悩みの解消になるかと思います。
また、他サイトではあまり話されていない
VPNの独自の有効活用方法もお話したいと思います。
VPNとは? セキュリティだけだともったいない
まずは、ざっくりとVPN自体についてお話しますと
『Virtual Private Network (バーチャルプライベートネットワーク)』
の略称です。
セキュリティを強化した仮想のネット環境を使って、
通信をすることで第3者からの情報の抜き取りなどから
守ってくれるというものです。
図で表すとこんな感じです。
ややこしいことは抜きにセキュリティーを
強化できるサービスだと思ってください。
具体的な活用例としては、大きく2つで
【セキュリティ】
・企業が情報を守るために使う
・フリーWi-Fiスポットなどで情報が取られる
かもしれない可能性を減らす
【リモート機能】
・どこにいてもVPNのネットワークを使って操作ができる
といった使い方ができます。
この後者のリモート機能をフル活用すれば、より有効活用できます。
VPNをこき使う、業者泣かせの活用方法
『アプリケーションやブラウザの常時起動が可能』
先ほど、お話したリモート機能をフル活用する方法ですが
本来、ブラウザやアプリケーションが立ち上がっていないと
動かないもの
パソコンの電源をオフにすると機能停止してしまう
サービスをフルで使っておくことができます。
なぜなら、VPNの仮想空間のネットワークは
サービスの提供会社側で動いているからです。
ややこしいかも知れませんが、電源をオフに
していても契約したVPN会社のどこかのサーバーで
動き続けていると思ってください。
何かしら常に立ち上げていなければならない
ツールを使っていたとしたらこれは朗報ですよね。
因みに、
私の場合は、Twitterで集客用のアカウントには
自動化ツールを使っています。
せっかくサービスを使うのであれば効率よく使って
作業を捗らせましょうという話でした。