Twitterプレゼント企画詐欺について、その手口を徹底解説します

焦る男性,悩む男性 Twitterでよく見かけるプレゼント企画って詐欺なの?

本当に当たるなら参加したいんだけど・・

Twitterをやっていると、『現金プレゼント企画』なんてツイートを見かけて、こんな風に思ったことはありませんか?

今回は、そんなTwitterプレゼント企画の中から怪しそうなのを軽く試してみて分かった実態を解説したいと思います。

Twitterプレゼント企画詐欺の真実

いきなり結論ですが、Twitterのプレゼント企画は公式サイトがやっているもの以外は基本的に詐欺と考えてオッケーです。

「お金を稼げたから還元したい」という人も多いですが、それならどこの誰ともわからない人にではなく、慈善団体などに寄付すればいい話ですよね。

じゃあなんでそんなことしてるのかと言うと彼らにこんなメリットがあるからですね。

・フォロワーを増やして売りたい

・アフィリエイトで稼ぎたい

こういった目的でプレゼント企画をしています。

具体的には、次のような手順で行われます。

Twitterプレゼント企画詐欺の仕組み

Twitterプレゼント企画詐欺には目的は色々あるものの基本的な仕組みは同じです。

①プレゼント企画をツイート

②アカウントをフォローさせる

③リツイート&いいねをさせて拡散

④プレゼント当選をDMで送る

⑤条件をつけてくる

この流れで行われます。

過去には、それらしく「お金が欲しい理由をリプしてください」といったリアル感の演出があったようですが最近は露骨に「フォローとリツイートだけ」というのも増えているみたいです。

だいたい、どんなビジネス(ビジネスじゃないけど)もそうですが手抜き野郎が現れたら、もうその手法の終わりどきですね。

話を戻しまして、この流れによる2パターンの詐欺ケースを解説します。

フォロワーを増やして売るためのプレゼント企画

『アカウントをフォローさせる』→『リツイートで拡散させる』→『アカウントをフォローさせる』と延々ループでフォロワーを増やす

プレゼント企画のツイートして、このようにフォロワーを増やしていくパターンがもっとも多いです。

焦る男性,悩む男性
アカウントなんて売れるの?

そんな風に思うかも知れませんが、売れるようです。

Twitterアカウント販売検索結果

『Twitter アカウント 販売』で調べれば、たくさん出てきました。

実際に料金を調べてみると大体こんな感じでした。

フォロワー数 販売金額
2,000〜3,000人 2,000〜3,000円
5,000〜6,000人 3,500〜7,000円
1万以上 8,000〜1万円以上

※ツイートにたくさんいいねがつく、活きたアカウントほど高値になるようです。

このパターンは”プレゼント企画が本当に当たっているかなんて誰にもわからない”という性質を利用してただフォロー&リツイートをさせられるだけという時間の無駄系のプレゼント企画詐欺ですね。

『フォロワー数多い=えらい、信頼できる』

みたいに思ってしまう人もいるので需要はあるようです

アフィリエイトで稼ぐためのプレゼント企画

アフィリエイトとは、例えばAさんがBさんに何かを紹介して買ってもらうことで報酬が発生するというネットビジネスの一種です。

(より詳しくは「アフィリエイトとは?」をご覧ください)

具体的にはこういうことです。

Twitterプレゼント企画詐欺メール

「スポンサー様の広告費から出してます」という文言で、『無料アプリやメールマガジンに登録を』と促してきます。

これに承諾し登録をすると・・おめでとうございます!

スポンサー様からあなたではなく、この詐欺アカウントにアフィリエイト報酬が入ります。

本来なら、この時点でかなり怪しいですがアプリやメルマガも登録は無料なので「現金がもらえるならダメ元で」とやってしまう人もいるようです。

金銭的に損害はないですが、メールマガジンからメールアドレスの流出や大量のメールが来たりする可能性はあります

迷惑メール受信

試しにやってみたら1週間でこんな感じになりました笑

完全に情弱を狙った詐欺ビジネスですね・・・

プレゼント企画は詐欺しかないのか?

「Twitterには、まともなプレゼント企画はないのか?」というとそんなことはないと思います。

僕自身はプレゼント企画に申し込まないのでハッキリしたことは言えませんが、公式アカウントがやっている場合は問題ないかなと思います。

アカウント名の横に、この『Twitter公式アカウントマークマーク』がついているのが公式アカウントです。

あとは、個人アカウントならTwitter運用期間を見てみるといいかもです。

Twitter開始の日付

最近始めたアカウントだったり、アカウント名『@の後が適当な英数字』だと疑っていいかと思います。

いつでも消える準備はできてるぜ♪

というバックれる気まんまんであることが伺えるからです。

常識範囲のプレゼントを考えてみる

本来、大企業や大手メーカーでもプレゼント企画ってやってますが金額的な面でいえば「500円のクオカード」とかそんな感じかな!?と思います。

小額だから安心とは言いませんが”経営の仕組み上、採算が合わない”ようなプレゼント企画など存在しないと考えた方がいいかなと思います。

くれぐれも甘い話にはご用心ください。