楽天市場で、ちょくちょく広告に出てきて気になってた割れチョコ(上の画像のやつ)
12種類入り1kgで3,434円(税込)と絶妙な値段なので、迷ってたんですがチョコ欲に負けて頼んでみました。
「味やお得感はどうなのか?」
その辺をレビューしていきたいと思います。
割れチョコの実物
さっそくですが、実際に届いた割れチョコがこちらです。
『ビターワッフル・ティラミス・ビターストロベリーマーブル・ビタークランチ・ミルク』
をとりあえず並べてみました。
サイトの画像と比べてみても大きな差はなく、マ◯ドナルドのように「写真とぜんぜん違うじゃねーか!!」ってことにはならないのが安心ポイントです。
選べる2タイプ(ビターを選択)の中身を確認
因みに、チョコはミルク系多めかビター系多めが選べるんですが僕は甘すぎるの苦手なんでビター系にしました。
実際に全部ぶちまけてみると、こんな感じでビター系が確かに多めでした。
(どっちを選んでも、分量が違うだけで12種類入ってるようです)
この圧倒的な量とサイズ感にかなりのチョコ欲が満たされるのですが、明らかにナッツ系のチョコの入っている量が少なかったです。
どれくらいかって言うと、弁当で言えば漬物くらいの割合ですね。
ここはナッツ好きの筆者としては「訳ありと言っとけば許されるのか」ってくらいに悲しみを感じざるを得ない点でした。
包装が便利
表のデザイン | 裏のデザイン |
袋は割れチョコ専用のものにしっかり入ってます。
袋を開けるとチョコ好きならテンションが跳ね上がる光景が…
普通にデカい破片がゴロゴロ入ってるので、かなりお得感は強いです。
最近だと当たり前かもですが、何気にチャック式で閉めておけるのもポイント高めです。
てか本来、割れ系って訳アリとかだから安いイメージですが、ここまでしっかりしてると完全にわざと割ってる系かも!?と思いますね(笑)
アレンジがおすすめ
今回、注文したTOKYO自由が丘の割れチョコは”クーベルチュール”と言われるお菓子作りに向いたチョコです。
なので、ケーキやチョコレート菓子など応用が効かせやすいのもポイントかと思います。
「そんなめんどくせーことはしねーよ!」って人でも、食パンに乗せて焼くだけで美味しいですよ。
特にティラミスは熱を通した方がコーヒーの苦味感!?が増すので甘すぎると感じた人にオススメです。
ナッツ系が少ないので、自分でピーナッツチョコにするのもアリです。
あと、少しわかりにくいですがバナナチップに合わせるのも美味いです。
(甘さ控えめなバナナチップにしないと激甘になるかもですが..)
ぶっちゃけTOKYO自由が丘の割れチョコはお得なのか?
割れチョコの画像をお見せしましたが、実際のところ買ってみて損はないのか?
という点を考察してみたいと思います。
味はどうなのか?
味は普通に美味しいですが、正直言って”ちょっと重い”です。
というのもクーベルチュールという脂肪分多めのチョコを使用しているからです。
先述しましたが、元々お菓子作り用に使うようなチョコの成分規格なので「そのまま食うもんじゃねぇ」っていうレベルなんですよね。
なんでトーストに乗せて焼いたり、溶かして甘さ控えめのクッキーにつけたりする位がちょうど良いかもです。
値段的にはどうなの?
値段的に言うと”まぁお得っちゃお得”という感じです。
『クーベルチュール 製菓用』などでググってもらうと分かりますが、大体の相場は100g当たり200〜400円くらいになるかと思います。
今回頼んだ割れチョコは1kgで3,434円なので100g当たり343円と考えると妥当かなと。
もう少し安いと嬉しいですが、送料込みや調理加工しているという点を考えると厳しいかと思います。
配送などお店自体の対応について
頼んだのがお盆の時期というのもあってか、注文してから2日後に発送の連絡がありました。
ただ、メールが遅れたことについての謝罪もあったので個人的に特に不満ではなかったです。
あと夏場は、冷蔵配送で送ってくれます。
(特別料金などもなかったです)
買いなのかどうか?
個人的には、1kgまとめ買いしてることを考えると気持ちもう少し安かったらリピートしまくってたと思います。
年に1回か2回「チョコを食いまくりたい!!」という欲が高まったら買うのはありかな〜という感じです。
まぁ、チョコ1kgの重さはチョコ好きならテンション上がるはずなので一度試してみるのは全然アリだと思いますよ。
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