こんにちは、康介です。
ブログをやっているとアクセス急増したなんて
話を聞くことがあると思います。
最初から人気になる記事が
分かればいいのに・・・
と思ったりしませんか!?
そこで今回は、
・人気になる記事をあらかじめ作成しておく
未来予測キーワードについて
・トレンドアフィリでなくても使える
アクセスアップの考え方
についてお話をしたいと思います。
うまくハマれば、アクセス急増も狙えますので
知っておいて損はないと思います。
もくじ
未来予測とはどういうことか?
完全なトレンド予測ではない
確実性の高い未来予測をする
具体的な未来予測キーワードでアクセスアップ
いまや人気のスーパーの話
アクセス増加のための未来予測の仕方
キーワード未来予測は大衆に興味をもつこと
未来予測とはどういうことか?
トレンド予測ではない
未来予測というと色んな定義ができてしまいますが
ここでお話するのは
『トレンドになりそうなものを一から予測する』
といったものではありません。
大衆センスを見抜く感性は必要ない方法です。
確実性の高い未来予測をする
効果的な未来予測とは簡単に言えば、
『すでにトレンドとなっている』
もしくは
『なりかけているもの』
から派生する需要を考えることです。
過去の例でいえば、
スマートフォンなんかがいい例だと思います。
・スマホの便利な使い方
・スマホを安く持てる方法
・スマホにいれておくべきアプリ
これらは、
まだ流行っていなかったときにはなかった需要です。
こういった、流行っているものから
どんな『需要』・・悩みや望みが出てくるかを
考えてみれば分母が大きいのでアクセスが取りやすいです。
もう少し具体的な話をしてみます。
具体的な未来予測でアクセスアップ
いまや人気のスーパーの話
未来予測の方法を具体的な話の例えに
私が実際に体験したことを取り上げてみます。
私が経験したトレンドのパワーは
『業務用スーパー』というキーワードが偶然
トレンドにハマったときでした。
これは別で運営していたブログですが
趣味の料理を記事にしていたブログの話です。
一日のアクセス20〜30くらいだったのですが
のある日突然、ある記事だけが
一日で500近い桁違いのアクセスが
集まっていたことがあります。
これは何だろうと思っていたら、
その頃は、まだそこまで進出していなかった
業務スーパーが全国に浸透し始めた時期だったんです。
(2000年頃から徐々に出店してたみたいです)
この時の記事のタイトルが
『業務スーパーの食材だけで作る漢メシ』
みたいな感じだったと思います。
このように普段アクセスの冴えないブログでも
ピンポイントでトレンドがハマると
大きなアクセスが見込めたりします。
ここで本題に戻りますが、
トレンドという大きなアクセスから
おこぼれをもらっていくのが
今回の話のポイントになります。
アクセス増加のための未来予測の仕方
ここからは、業務スーパーをキーワードに
具体的な未来予測方法のお話をさせていただきます。
といってもやることは普段ブログを書く際にも
やるようなことばかりなので難しいことはありません。
①『どんな人が読者層なのか?』
を前提に
②『どういった悩みや望みを持ちそうか?』
と考えていくだけです。
このあたりは、他人から情報を得ると
簡単に見つかりますし予測を外しにくいです。
例えば、このような方法が使えます。
・SNSで『業務スーパー』と検索して
悩んでいる人がいないか探す。
・「Yahoo知恵袋」や「教えて!Goo」などで
『業務スーパー』と検索して悩みを見つける
・上記の方法を使い自分で、投稿してみて
反応を見てみる
・実際に業務スーパーに向かい
どんな人が何を買っているのか見てみる
例えば、自分で投稿してみるという方法であれば
私の実例では、こちらです。
『エンジェルバイツ』というお菓子が
出た頃にTwitterで呟いてみた結果です。
普段は、500インプレッションくらいの
アカウントだったので反応がいいと判断して
記事にしてみるといった考え方をします。
結果的に
その記事は確か200アクセスくらいありました。
先ほども言いましたが
普段20〜30アクセスしかない
ブログなので10倍のアクセスです。
おこぼれというと何となくかっこ悪い気も
しますが人気ブログになるまでの戦略と
捉えればやる価値はあると思います。
今回は、すでに流行ってしまった
業務スーパーをキーワードにしましたが
他でも消費税増税に絡んだNISAなど
節税関連のものから考えてみるなど
アリだと思います。
(難しくて分かりにくいサイトも多いですし・・・)
自分のブログテーマから外れない程度に
トレンドを探して未来予測キーワードを
活用してみてください。
キーワード未来予測は大衆に興味をもつこと
今回のお話をまとめますと
”リサーチが重要”ということになります。
例え、トレンドに乗っかっていても
検討はずれなキーワードを予測していては
アクセスは増えないはずです。
例えば、
予防系はあまり需要がない傾向があります。
一例をあげますと
『iPhone 壊れる前に』などです。
検索する人というのは
”いま困ったことになったから検索している”
という人がほとんどなので、
壊れる前から予防をしておく人は少ないです。
(もちろんインフルエンザ予防など例外はありますが・・)
普段から人に興味を持ち
「どんなことに悩みやすいのか」
「どういったものを欲しやすいのか」
と言ったことを考えるクセが
大事かも知れませんね。
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