こんにちは、康介です。
ベトナム旅行に行ってきたのですが、ブロガー
として思ったことを中心に感想を書いていきます。
そもそもノマドライフって『自由』?
ノマドワーカーというと多くの人のイメージでは
スタバで「オレ意識高いやろ感」を出している人
を想像されるかも知れませんが
リアルに定住場所を決めないノマドワーカーは
実は、けっこう辛い環境にいるかも!?なんです。
やると分かる苦労の多さ
友人に聞いた話ですが
「旅しながら、ブログで稼いでますけど
ぶっちゃけ辞めたいっす(笑)」
と言っていたブロガーさんがいたそうです(^_^;)
この人の不満点をまとめると、こんな感じです。
・移動しながら荷物も持ってくの面倒
・洗濯関連がすごく面倒
・たまにとてつもない寂しさに襲われる
なので『社交性があるか、ガチで孤独ラブな人』
であることが前提でなければ意外と自由なようで
心は不自由なのかも知れません。
ベトナムはノマドライフが実現しやすい
生活水準としてベトナムはかなりの低コストで
暮らしていくことができます。
【衣食住の『衣』について】
現地で服のデザインなどを気にしないなら
100円くらいでTシャツとかは売ってます。
500円持って市場に行けば京都の修学旅行で
売ってるようなパチモノ系Tシャツが買えます。
このあたりはファッションにこだわる人は
”その分、余計な経費がかさむ”というところです。
それよりも大事な事
ベトナムには、最強の民族衣装があります。
それがこちらのアオザイです。
女性の曲線美が主張されたステキな一着です。
女性からヒンシュクの声が聞こえそうですが、
文化衣料なのでオススメしているだけです。
【衣食住の『食』について】
食事についてですが、とにかく安いです。
一食500円もあれば腹一杯になれます。
観光地で高いところを探せば高いところもありますが
個人的には『英語も通じない路地裏などの店』の方が
はるかに安い上に美味いです。
200〜300円くらいで具沢山のフォーが食べれます。
なので、食費に関しては贅沢しなければ
1日1,000円も可能になってきます。
女性におすすめの飲み物
こちらのシンタオは女性におすすめです。
スムージーのようなジュースなんですが、
ココナッツミルクやミルクベースに様々なフルーツ
を混ぜたフルーツジュースです。
(アボカドやドラゴンフルーツが珍しかったです)
『日本なら美容にいい』とか言って600円は
取りそうなものですが、これがなんと100円〜
300円で飲めます。
(お金の事ばかりで申し訳ないですが現地に行けば、この気持ちがわかると思います。)
【衣食住の『住』について】
住についても格安です。
因みに僕が主に拠点にしていたのがコチラです。
『クワイエット ホステル サイゴン (Quiet Hostel Saigon)』
悪い部分は、以下のことくらい
衣食住まとめ
10日間ほど滞在していたんですが割と積極的に
観光などもして4万円くらいでした。
※ホテル代込み
贅沢の仕方は人それぞれなので何とも言えない
ところはありますが、ネット副業などで
「月20万くらい稼げてるぜ〜」
って人は楽勝でノマドライフが楽しめます。
(ただ、長期滞在はビザが要りますのでご注意を)
実際に私が泊まっていた
ドミトリーホテルのオーナーさんと話していると
ノマド旅行者が来ることも多いそうです。
因みにオーナーさんは元々はSE(たしか!?)で
「給料は悪くないけどずっとやりたい仕事かな?」
という疑問を持った結果、仕事を辞めて
「人と直接関わって、何か満足を与えたい」
という思いでベトナムでドミトリーを始めたという
最高にカッコいい人なので独立思考の強いノマド
ワーカーは話が弾むと思います。
ベトナム旅行で覚えておくといいこと
旅の予約
まぁ当たり前なんですが、これは必須です。
『エアトリ』というサイトが飛行機から宿まで
取れるのでおすすめですよ。
スマホのシムフリー化
色々調べ物をしたり地図を見るのに現地でSIMを
借りた方がいいのでシムフリー化したスマホがあると
旅がかなり快適になります。
因みに、現地のSIMですが500円くらいで1週間も
使い放題です。
(実際1週間超えても使えてましたが謎です)
街のSIM屋さんの方が安いですが、150円くらい
の差なので空港で買っていいと思います。
気合で道路を渡ること
ベトナムはバイクが超多い上に信号がほぼないです。
遠慮していると、ずっと道路を渡れないので
「渡るぞ」とハッキリとした態度で渡る
ビシッと手を挙げて渡る
現地の人が渡る後をつける
この辺りの方法でクリアする必要があります。
最後に
ホーチミンとハノイに行ったのですが確実に行った
方がいいと言えるのが『メコン川クルーズツアー』です。
現地で申し込めば、1,500円くらいで盛りだくさんの
アクティビティが楽しめます。
(最後にチップを要求されますが全然払っていいと思うくらい盛りだくさんです。)
要望があれば、その内このツアーのことも書こうと思います。