『社会の仕組みが不合理すぎてしんどい』『話を合わせるのが正直だるい』『働く価値を見いだせない』
こんな感じで「働くの向いてないわー」と人生に苦痛を感じていませんか?
そんなときに思い切って環境を変えてしまう方法をいくつか紹介します。
もし、いま目を閉じて定年まで働き続ける自分を想像したとき「絶対無理!!」と思うなら少し話を聞いてみてください。
社会不適合者と労働不適合者
働くのが向いてない人には、この2つの要素があるかと思います。
・社会不適合者
思考そのものが社会に馴染めない
・労働不適合者
働くこと自体に意欲がない
「上司の意見に合わせる空気とかが無理」「無駄に帰れない雰囲気で残業になる」みたいな不合理が耐えれないのが『社会不適合者』
「別にコミュ障でもないけど働くのめんどい」「働くことに意味を感じない」のが『労働不適合者』
といったところかなと思います。
ニュアンスは違うけど、どっちも社会の常識にガマンしていることに疑問を感じてしまうタイプではないかと。
個人が尊重される時代、思い切ろう
最近ではコンプライアンスがどうの、〇〇ハラスメントがどうのと会社が弱く個人が強い風潮になってきてると思います。
波に乗るではないですけど、せっかく常識に耐えれないという才能を持って生まれたので思い切った行動をしてみるといいかも知れません。
・環境を変えてみる
・自分を変えてみる
この2つの方向性で対処法をお話しします。
環境を変えてみる
一番手取り早いのが環境を変えてみることです。
社会の常識に合わせない方法はいくらでもあります。
働く環境を変えてみる
会社に属したくないなら「クラウド テック」や「Bizseek」といった在宅ワークがあります。
最近だと「Uber Eats」で配達なども楽しそうです。
「Airbnb」で思いきって大家になるのも悪くないと思います。
あとは周りではあまり聞かないような訳の分からん仕事をあえてしてみるのもありですよね。
現時点ではアフィ リエイトなどで引きこもり生活をしています
実は結構な人が本当は環境を変えたがっている!?
思い切って仕事を辞めれないということもあるかも知れませんが、そんなとき退職代行というサービスを活用してみるのもありです。
実は以下のようなたくさんのサービスがあり、ホントは現状に満足してない人がたくさんいることが伺えます。
reフレッシュ転職 | 退職代行NEXT |
退職代行J-NEXT | 退職代行コンシェルジュ |
男の退職代行 | 女の退職代行 |
退職代行アルマジロ | 退職代行Jobs |
退職代行EXIT | 汐留パートナーズ |
※詳しくは「もう悩む必要なし!ブラック企業の辞め方」で解説しています
住む環境を変えてみる
もう一つの方法として住む環境を変えてみるというのもあります。
ちょっと違う駅のマンションで・・・なんて言わず思い切って田舎暮らしをしてみるなどですね。
いま『地方創生』と言って田舎を盛り上げようと国が援助をしている仕組みがあって、田舎暮らしに対する優遇制度があったりします。
(国が移住支援金をくれたり、地方独自で教育補助金が受けれたりします)
そんな地方創生のイベントに参加したり、地方の空き家を探せる「Komfolta」というサービスがありますので興味があれば覗いてみてください。
※都会の1Kくらいの家賃で一軒家が借りれたりなんてこともあるので田舎の土地代はあなどれないですよ
自分を変えてみる
環境を変えるのはやっぱり無理・・・となると自分を変えるしかありません。
自分を変えることで生きやすい環境を作ることは可能です。
その手助けとなるおすすめの書籍を紹介します。
人を動かす力を知る
「人を動かす」というタイトルから洗脳するようなイメージを受けるかもですが内容は全く違います。
自分を変えることで相手に与える影響を変える
↪︎結果、自分の望む成果を得よう
という内容です。
人の本質を見抜きどう立ち振る舞えば思い通りの結果につながるのか?
『人を動かす3原則』に基づき「人に好かれる原則・人を説得する原則・人を変える原則」を実例を用いて解説されています。
「いや読書は苦手でこういうのは読めなそうっす」という場合は、マンガで読み解くという手法を取るといいかもです。
まとめ
いろいろと紹介しましたが、意外と社会不適合者はいると思って安心してもらえたらなと思います。
「俺って人としてダメかも!?」と思い始めたら転落人生に進むだけなので、まずは「俺の方がレアな存在でえらい」と自負してください。
ダイヤモンドが何で価値があるかって希少性が高いからですよね!?
人間の希少種は好奇の目で見られますが羨ましがってるだけなんで気にせずいきましょう。