RankTrackerを導入したときにおまけでついてくるツールLinkAssistantを使ってみたのでレビューをしてみます。
結論から言うと、日本語対応が不完全で英語だらけで使いにくいです。
ただ、日本の無料SEOツールでは見たことない独特の機能なので面白いという感じです。
どんなことができるのか使用感を参考にしてください。
LinkAssistantでできること
LinkAssistantは『営業』をかけるために必要な見込み客のメールアドレスが取得できるツールです。
・良質な被リンクの構築
・仕事の依頼
・ブログの宣伝
こんな感じのことができます。
海外では積極的に他人のブログにコメントをしにいったり、facebookなどでシェアや被リンクをお願いする風潮があるようなので人気があるようです。
日本では需要なさそう!?という気もしますが、だからこそ逆張りで使っていく価値があるとも言えます。
何のためかと言えばSEOのためです(被リンクが最も確実なSEOと言われているからです)
LinkAssistantの使用感
LinkAssistantの機能性などの使用感をレビューしていきます。
「えっ?そんなことできるの?」ってところを掘り下げていきますので楽しみながら読んでみてください。
どんな見込み客を探したいか選べる
LinkAssistantでは、「レビューが欲しい」「リンクを増やしたい」「コメントでブログを賑わせたい」など希望に応じた見込み客を探してきてくれるのがアツいところです。
例えば『SEOツール』に関するサイトに自分のサイトを紹介してもらいたい場合、LinksPagesを選び、見込み客となりそうなキーワードでサーチするだけで以下のようにメールアドレスをゲットしてきてくれます。
良質な見込み客を選別できる
ちょっと失礼な話ですが、「Prospect Quality (見込み客の質)」という機能で各ドメインの信頼性や権威性となるページオーソリティーを調べることができます。
つまり、高品質なページの所有者のメールアドレスだけを選別すれば、大きな効果が得られるということです。
見込み客に楽々メール、、できない
指定したアドレスにメールをすぐに送れるテンプレ機能があるのですが、画像をご覧の通り日本対応していないので自分で書き換える必要があります。
Link Assistantは使い方次第では強力
結局、LinkAssistantは使えるのかどうかですが用途を見出せればアリです。
筆者の場合は、自分の販売コンテンツを持っているので似たジャンルのブログ運営者に紹介(アフィリエイト)をお願いしたりするのに便利だと思ってます。
Google検索から、わざわざ問合せを探していると50件目くらいで発狂しそうになりますし、誰にメールを送ったか管理するのも非常に面倒です。
そういった点を考えると使用価値は十分にあると言えます。